うさぎさんとニューヨークへお引越し②

うさぎさんをニューヨークへ連れて行くと

決めてから、やったことです。

 

①航空会社の手続き関連

ANAJALは貨物扱い。

アメリカの航空会社だと持ち込み手荷物と

することも可能なようです。

ただ、手荷物とする場合、足もとのスペースに収まるようにということで、窮屈な思いをするかなとは思いました。

JALANAについては目が届かないという不安があります。ただし預けの場合立ち上がったり寝転んだりできる固定されたキャリーで過ごせて、客室と同じ空調で管理される(※これは必ずしも保証はされません、客席も同様ではありますが…)ので善し悪しかなという印象でした。

我々はJALで行くこととなったため、電話にて問い合わせを行いました。

以下問い合わせにて確認したことです。

・ニューヨークまで片道で、費用は4万円

・航空券をとったら、別途リクエストとして電話でうさぎの預入を依頼する

・規定のサイズのクレート(キャリー)に入れる

・お水、ペレット状のエサは固定すれば取り付けOK

・牧草はNG

・事前に検疫を受ける必要あり

 

ちなみにJALの電話問い合わせはなかなかつながらないので(JAL MILAGE CLUBだといくらかマシ)

細かい話でなければメール問い合わせのほうが個人的には楽でした。

 

ペットのスペースも限りがあるので、

便が決まったらすぐに航空会社へ連絡するのがよいです。


牧草NGについて

うさぎさんは常に腸を動かし続けることがなにより大切なので、

これまで牧草をきらしたことはありません。

牧草(イネ科)であれば栄養過多といったこともなく、また歯にもよいので牧草はとても大切。

歯に関しては一時的に別のものでも急に伸びるということはないのでよいのですが、

栄養に関してはおなかをこわしてしまう可能性もありますので、

ペレットをたくさんいれておく、というのは避けたいところでした。

そこで、調べて見つけたのがチモシー100%のペレット。

hb.afl.rakuten.co.jp

Amazon楽天にもありましたが

近所のKojimaでたまたま安く売っていたので店舗にて購入。

ペレットと混ぜて入れてみると

しっかりペレットだけをうまいこと食べていましたが。笑

ペレットがなくなると一応食べてくれていました。

それから出発までは慣れてもらうために

毎日与えていました。

ごはんに関してはひとまずこれでOK、というとこです。

クレートに関してもひと悶着あったので別途。